有害な正しさ
相変わらずトラブルがあっちこっちで発生して大忙し
どんどんメンタルが削られてくのが分かる
帰り道、車を運転してたら歩道を親子が楽しそうに歩いてた
親子といっても娘は袴を着て大学か専門学校の卒業式で父親は冴えないおじさんだ
でも夜道を一緒に歩きながら娘が楽しそうに歩いて、父親が幸せそうに笑ってる姿を見て不覚にも泣きそうになってしまった
きっと父親は大切な娘のために生活を注いできたのだろうし、娘はそんな父親に育てられ幸せに育ってきたんだろう
勝手にそんなバックグラウンドを想像して泣きそうになるぐらい疲れてる
俺は自覚してるんだけど、心は狭いし、性格も悪いし、頭も悪いし、空気も読めない
だけど俺は俺の世界と正しさの中でしか生きる術が無くて、たとえ自身が間違ってると分かってても、俺が俺である限りその間違いを繰り返しながら生きていくしかない
会ったこともないし、大して絡んだ事もないのに知ったようにラベリングされて断罪される
本当にうんざり過ぎて疲れる
お前らの有害な正しさに侵されてる
お前らが正しいのは分かってる
だけどそれは俺にとって有害でしか無い
全ての俺の言動には摂理もあるし、理由もある
少なくても有害な正しさに浸されて充てられる程軸のぶれたもんじゃねぇ
明日も出張
サウナ付きのホテルだから楽しみ(行ったことあるけど)