無言劇だと知らずに喋りだすのは道化師の性か
タイトルはXのMiscastという歌の詩
HIDEっぽくて凄い好きなフレーズなんだよね
お盆休み明けの平日が終わった
早速怒涛というか…忙しなく毎日が過ぎてく
それでも楽しかったお盆の思い出を反芻しながら、毎日ギリギリで踏ん張ってる(遊んでくれたり、構ってくれた皆さんありがとうございました)
お盆休みに行った施設に関してはマイペースながらこのブログに纏めようと思ってる(というより既に細々と纏めてる)
ユー鶴と相模についてはもう書いたけど
他のサウナに関するブログを書いてる人達みたいな、ちゃんとした施設紹介になってるわけじゃないし、俺の主観に塗れた雑文、乱文だけど、まぁそこはご愛嬌ということで…
楽しい思い出が多い程、その後の虚無感が途方も無い
人とのコミュニケーションはこの時代、距離なんて関係無く、世界中どこにいようが繋がれる
そういう意味では世界は小さくなった
でもそれだからこそフィジカルでのコミュニケーションはより意味や価値を持つようになって、
余計に距離というものが広まった気がする
そういう意味では世界は大きくなった
それはコロナ禍の時代だからこそ余計に
さよならさえも言えずに突然別れが来るかもしれない
だからこそそういう日々の繋がりを噛み締めていきたい
貴方の隣にいる人は、明日も隣にいる保証はありますか?
日の入りが早くなった
トンボをやたら見かけるようになった
いつの間にか秋の気配がしてきてる
このままいつの間にか冬が来て、2020年が暮れていくんだろう
無言劇のように静かに過ぎていく2020年
喋り続けよう
損なわれ、喪い続けるのはもうたくさんだから
つづく