ハッピーエンドにさよならを

漫画、小説、音楽、サウナの雑記

願い型紋白蝶が宙を舞う

繰り返す日常、止まない雑音、病んでく悔やんで病んで悔やんでる。

 

f:id:emopoi0218:20200207012401j:image

 

楽しい時間が過ぎて逝くと、その分だけ1人になった時虚しくなる。

何が悪いわけじゃないけど、強いて言うなら俺の心が悪い。

 

蝶の羽のように優雅に舞うタオルの端

鼻腔をくすぐる爽やかな香り

汗がサラサラと流れて、外界と断絶したように肌周りの時間だけがゆったりと流れてく。

 

f:id:emopoi0218:20200207012956j:image

 

今日ゴミ箱自身がゴミになる光景を見た。

逆説的な状況、不思議と洗練されたような光景に見えた。

 

俺もいつかゴミになるし、もうなりかけてる。

でも今日の楽しかった思い出だけでもゴミにならないよう、今日の綺麗に舞ってたタオルの端に乗せるように、蝶の羽に預けて電子の海にそっと流そう。

 

もう更新するために書いてるようなどうしようも無い日記。

 

f:id:emopoi0218:20200207013528j:image

 

つづく