願い型紋白蝶が宙を舞う
繰り返す日常、止まない雑音、病んでく悔やんで病んで悔やんでる。
楽しい時間が過ぎて逝くと、その分だけ1人になった時虚しくなる。
何が悪いわけじゃないけど、強いて言うなら俺の心が悪い。
蝶の羽のように優雅に舞うタオルの端
鼻腔をくすぐる爽やかな香り
汗がサラサラと流れて、外界と断絶したように肌周りの時間だけがゆったりと流れてく。
今日ゴミ箱自身がゴミになる光景を見た。
逆説的な状況、不思議と洗練されたような光景に見えた。
俺もいつかゴミになるし、もうなりかけてる。
でも今日の楽しかった思い出だけでもゴミにならないよう、今日の綺麗に舞ってたタオルの端に乗せるように、蝶の羽に預けて電子の海にそっと流そう。
もう更新するために書いてるようなどうしようも無い日記。
つづく